mixiに入りました。(とはいえ、あまり深入りする余裕はない)
そこで、一応、招待者やマイミクシィに招待してくれた人の手前、顔写真を入れておこうかと思ったのですが、別に自分の顔の写真でなくても良いようなので、久々に描いてみました。
これがキタカだ §
キタカとは何か? §
中学生時代の話です。
星新一が、適当に描いた得体の知れない生物を指さして「ツルだ」と呼んだところ「星鶴」として皆に愛されたという逸話に則り、適当に描いた得体の知れない生物を指さして「タカだ」と呼んでみたところ、周囲から白い目で見られて大いに引かれたという事件があります。
その時に描いたタカを当時使用していたペンネームと合わせて「キタカ」と命名しました。まあ、「きた あきら」+「タカ」と理解して問題ありません。
これがキタカ出生の物語です。
キタカはタカなのか? §
たぶん、キタカはキタカという謎の生物で、タカではないでしょう。
キタカのどこが良いの? §
目が前を見ておらず、明らかにおかしいところです。
可愛くない……、と言い切っても良いでしょう。
上記の絵はちょっと可愛すぎるという点で問題有りです。
なぜ可愛くなってしまったのかというと、正方形の画像に納めるためにポーズを変更しているためです。
でもまあ、これでもいいか。キタカは、へろへろ~っと勢いで描いた結果が全てだから (笑。
技術的な側面について §
描いてみたら、このデザインは太めの黒い線のみで構成して生きるということが分かったので、あえてこのフルカラー当たり前の時代に、黒いへろへろな線だけで描いてあります。
それだけではあんまりなので、少し色でお化粧しました。
背景に青のグラデーション。
キタカ本体の背景部分を薄い白で塗りつぶしてキタカが手前に浮かんでくる感じに。
更に、アクセントに勢いのある黄色の線を3本入れて、当座の完成です。
あと2つぐらいアクセントを足せると良いのですけどね。
ちなみに、使ったのはPhotoShop CSといつも使っている光学マウスだけです。180x180ピクセルの原寸の200%拡大表示で真っ白な場所に直接描きました。